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2008年北京オリンピック開会式に登場した少女でも有名な中国の假唱(口パク)だが、最近になってとうとう口パクをした2人の歌手に当局が5万元(日本円にして約70万円)の罰金を科すという事態になった。これを受けて、「いったいどれほどの歌手に口パク疑惑があるのだろう」という論評が騰訊女性綜合というサイトに掲載され、コメント欄でも熱い論議が交わされている。
今回の法規制の最初の「犠牲者」となった例の2人は実はプロの歌手ではなく見習いで、黄聖依(中国の有名歌手の一人)のコンサートに応援で出場していた。「1度口パクをしただけなのに、5万元はひど過ぎる」と肩を落とす彼女たちが罪に問われたのであれば、プロ歌手の口パクはなおのこと非難されるべき、というわけだ。 論評は今回事件について「聴衆は金を払ってコンサートに来ているのだから口パクを咎めるのは当たり前、処罰もまた相当」とした上で、過去に口パク疑惑に問われた中国人歌手を写真付きで列挙。ところがそのリストは、飛輪海、蔡妍、陳小春、安七炫、○建豪(○は口の下に天)……と20余名に及んでいる。 この論評のコメント欄にはそれぞれの歌手のファンとアンチとが集まったが、中には「テレビの視覚上の演出なら分からないでもないけど、(聴衆から)カネを取っておいて口パクなんて、職業上の道義の問題」という声もある。 PR |
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